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■ ホームページで稼ぐに当たって
ホームページで稼ぐには、大きく分けて2つの方法があります。1つは代理店によるバナー配信で、バリューコマースやA8ネットなどのバナー広告代理店を通してバナーを掲載して収入を得ることです。もう1つは独自のバナー広告の掲載で、企業や個人から直接バナー広告の掲載を依頼されるという方法でこちらはアクセス数が多く、魅力的なサイトでなければ、依頼されることはないです。
また、こちらはホームページで稼いでいくために必要な知識です。
・アフィリエイトサイト
広告掲載サイトのことで、バナー広告等を掲載しているサイトです。
・マーチャント(広告主)
広告を行うためにASPと契約を行って、報酬を支払ってくれる広告主のことです。
・ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)
代表的なところでA8.NETやバリューコマース等のことで、アフィリエイトとマーチャント(広告主)の間に入り仲介を行って管理してくれるサイトのことです。
・アフィリエイトプログラム
ホームページやメルマガを発行しているアフィリエイトが商品やサービスを販売しているマーチャント(広告主)と契約を交わしてバナー広告を掲載することにより、報酬が発生し収入を得るシステムのことです。
■ バナーの種類について
アフィリエイトプログラムに参加した場合の報酬の発生方法の種類です。
◇成功報酬型
広告から会員登録や資料請求、商品購入が行われた場合に報酬を獲得できます。アフィリエイトプログラムの中でこの広告が一番稼げる広告で数円から数万円と様々です。
◇クリック保証型
広告をクリックされることで報酬が発生します。1クリックはたいてい1〜30円程度です。
◇インプレッション型
インプレッション型は広告が表示された回数に応じて報酬が支払われます。しかし何百回表示して数円程度のものですので相当なアクセス数があるサイトでなければ意味が無いです。
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